毎日新聞に「原発」国民投票の賛同人・衣山弘人さんが取材掲載されました

毎日新聞の全国版のコラム「ひと」に

みんなで決めよう「原発」国民投票の賛同人の

衣山さんが取材・掲載されました。2012年07月27日

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ひと:衣山弘人さん 原発国民投票求め広島で活動の避難者
毎日新聞 2012年07月27日 

 「福島県南相馬市 衣山弘人」と書いた名札を首にかけ、広島市の原爆ドーム前に立つ。昨年9月からの日課だ。原発の是非を問う国民投票実施のため、署名を求める。

 昨年3月11日、漠然と抱いていた原発への不安が現実となった。自宅は東京電力福島第1原発から約18キロ。事故翌日、小学生の子供2人と妻、母を連れて南相馬を離れ、2週間後、縁のない広島に着いた。「被爆地なら、放射線に理解があるはずだ。子供たちも偏見から守れる」。放射線についての学者の講演も多く、「核を使う原爆と原発は同じ」と知った。

 昨年8月6日、広島原爆の日の平和記念式典に参列した。心身の傷に今も苦しみ、核兵器のない世界を求める人たちに触れた。自分の境遇と重ね、じっとしていられなくなり、1人で行動を始めた。「胎内被爆」と明かして原爆爆心地をボランティアでガイドする三登浩成さん(66)が、不慣れな署名活動を見かねて「自分をさらけ出さなくては振り向いてくれない」と助言してくれた。それが名札のきっかけだ。

 集めた署名は約1万5000筆。目標数はない。原発の恐ろしさを多くの人に知ってほしいと願っている。大阪市と東京都では原発住民投票条例案が否決されたが、各地で議論が生まれることで、原発の危険性をみんなが分かってくれると信じている。「核による避難者は私たちで終わりにしなくては」

 爆心地のガイド役も目指している。【中里顕】

【略歴】きぬやま・ひろと。福島県浪江町の親戚6人が津波で行方不明になった。現在、広島市南区の市営住宅で家族と暮らす。54歳。

http://mainichi.jp/opinion/news/20120727k0000m070095000c.html

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