「原発国民投票って何?in かわさき」でのQ&A

13日(金)に開催された「原発国民投票って何?in かわさき 第4回神奈川の集い」には、14名の方が参加されました。
そのうち、初参加の方は7名でした。

●前半:国民投票説明会●

前半の模様

前半の模様

    前半の国民投票説明会では、まずは神奈川県調整委員の
    鹿野が原発国民投票について説明をしました。

    初参加の方からは、次々に質問や意見が出されました。
    ここでは、そのうちのいくつかを紹介します。

    耳が痛いような厳しい意見も出されましたが、
    私たちの会が重視するのは「対立」ではなく「対話」です。
    国民投票は、いうならば国民全体での「対話」だからです。

    今後も、みなさんからご意見を伺える機会を
    作っていきたいと思っています。

    質問① 署名は各自治体単位で集めていくのか。

       回答 ⇒ 国民投票の署名の単位は全国で、誰がどこから集めても構いません。

            そして、集めた署名は、衆参両院の議長、内閣総理大臣、各政党のトップに提出します。

            ただ、会の組織が都道府県ごとになっていますので、便宜上、
            都道府県ごとに獲得署名数の目標が定められています。

    質問② 今後の予定はどうなっているのか。新聞に広告は出さないのか。

       回答 ⇒ 6月6日までは署名集めをとにかく頑張ります。
            全国で111万、神奈川では10万筆の署名を集めるのが目標です。

            神奈川では、チラシや署名用紙を置いてくれるお店の開拓に力を入れています。
            また、週末を中心に原発関連のイベントや街頭で署名集めをしています。

            新聞広告を出す予定は今のところありません。

    質問③ 設問が2択から4択に変更になった経緯はどうしてか。

       回答 ⇒ 従来の2択の場合、原発反対の選択肢が「2022年までに」廃止、
            というものでした。

            再稼動問題がクローズアップされる中、即時廃止が選択肢に
            ないのはおかしいという批判の声が、脱原発、反原発派からあがりました。

            私たちとしては、誰でも投票に参加できるような国民投票を望んでいます。
            原発反対で一生懸命に活動している人たちが参加できるよう、
            選択肢を工夫し、現在の4択になりました。(⇒詳細は下記資料を参照してください)

    質問④ 国民投票の結果、稼動を認めるという人が多かったら、団体としては、どうするのか。

       回答 ⇒ 私たちの会としては、その結果を尊重します。

    質問⑤ 推進派の人は署名してくれないのではないか。

       回答 ⇒ 脱原発派の人のほうが署名をしてくれる人が多いのは、事実です。
            でも原発推進派の人でも、「オープンな議論が正々堂々となされるべきだから、
            署名します」という人もいます。

            また、先日、衆院議員会館で行われた集会には、原発推進派の学者も
            2名参加してくれました。

    意見① 大阪市民投票のときに、自民党が投票権の年齢を20歳以上にする、国籍を日本人に限るという

        修正案を出したのなら、国民投票も最初から20歳以上にした方が通りやすい。

       回答 ⇒ たしかに、これらの点は国会で審議される過程で変わるかもしれません。
            しかし私たちとしては、ここではあるべき姿、理想を掲げることが大切だと思っています。

            原発に影響を受けるのは永住外国人も同じですし、若年層も多大な影響を受けるため、
            このような市民案になっています。(⇒詳細は下記資料を参照してください)

    意見② 国民投票をした結果、脱原発が選ばれても、政治家に無視されてしまうだろう。

       回答 ⇒ 日本ではじめて行われる国民投票の結果を、簡単に無視できるとは思いません。

            国民投票の結果を無視したいのなら、そもそも政治家自身が国民投票法案に
            賛成しないのではないでしょうか。

    意見③ 1000万人署名の署名数は多いが、原発国民投票の署名数は少ない。

       回答 ⇒ 私たちは組織をバックに持っておらず、活動は簡単ではありません。
            それでも、東京都民投票、大阪市民投票を経て、神奈川の活動も少しずつ拡大してきています。

    意見④ この活動には先が見えない。

       回答 ⇒ 正直なところ、私たちにも先は見えていません。
            成功するという保証はなくても、それでもやらなければならないと思って活動しています。
            また、原発の問題は待ったなしで、悠長なことはいってられないので、
            6月6日までに署名を集めるという目標を掲げています。

    その後、今井さんがIWJの岩上さんから取材を受けたときの映像を25分ほど視聴。
    前回の藤沢のとき同様、分かりやすいと評判でした。

    

●後半:ワールドカフェ方式で交流会●

後半の模様

後半の模様

    後半は進行を宮本さんに託して、
    ワールドカフェ方式で進めました。

    ワールドカフェ方式とは、3~5人ぐらいの
    少グループに分かれて対話を進め、
    その結果を各グループの1人が全員に
    シェアをするという方法で
    話し合いをしていくやり方です。

    大勢でいっぺんに話すよりも、
    誰でも平等に発言ができる点、
    それでいて話した内容を全員で
    シェアできるところが特徴です。

    宮本さんから出された設問は、次の3つでした。

    (1)311のときに何をしていましたか?
    (2)311であなたの価値観は変わりましたか?どう変わりましたか?
    (3)今後たくさん署名を集めていくためにはどうすればいいと思いますか?

    一人ひとりがこの3つの問いに答えていきました。
    それぞれに異なるストーリーがあり、大いに盛り上がりました。

●資料●



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